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『笑えない』私が経験したブラック企業の5つのエピソード

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ブラック企業のエピソード

「みんなはどういうブラック企業のエピソードを持っているんだろう。つらいのは私の職場だけなのかな?体験談が聞きたい。」

という悩みにお答えします。

 

ブラック企業研究家、Blahara運営者の『SB』です。今までに3社のブラック企業を経験。壮絶なエピソードがあります。

例えば改善提案書を出せと言われて提出したところ『改善提案書を出すな』と叱られたなどです。

 

当記事の内容はこちら

  1. 私が経験したブラック企業の5つのエピソード
  2. ブラック企業だと分かったら耐えてはいけない

 

ブラック企業に洗脳されると「私の職場はまとも」と思ってしまいます。そうなる前に、どういう会社が異常でどういう対応をすべきかを学びましょう。

どうぞご覧下さい。

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1.私が経験したブラック企業の5つのエピソード

  1. 会社の指示で改善提案書を出したら叱られた
  2. 代わりの人員を見つけないと有休が使えない
  3. 入社初日に『カフェ』をワンオペ
  4. 先輩から「0時まで働くのが普通だよ」と言われる
  5. 冬服で真夏40℃の仕事。熱中症で倒れても改善なし

 

理不尽なことからハードなものまでまとめました。それぞれ「どうしてそのような状況になったのか。」も交えてお話します。

エピソード① 会社の指示で改善提案書を出したら叱られた

ビジネスマンブラック企業にありがちな理不尽さ

会社の役員から『月に1度、社員は必ず改善提案書を提出しろ』という指示が出ました。

ほとんどの人が守りませんでしたが、私は毎月2通の改善提案書を出し続けました。(守っている社員は私以外ゼロ。若い社員のみワンシーズンに1枚を出すレベルです。)

とある日、用事で工場長のいる工場事務所に行きました。

 

「毎月改善提案書を出して、俺に嫌がらせしているの?」

 

と、工場長からまさかのことを言われました。

私も工場長がそんなことを言うとは思っていません。

「あれ?あの改善提案書って内容に決まりがあったんでしたっけ?」

と聞いてしまいました。

工場長は顔を真っ赤にして「そういうことじゃないけど!」と怒鳴って退出。

 

ちなみに私だけが改善提案書を出し続けたため1年に1度褒賞されていました。それも気に食わない営業の係長から「お前は金目当てで改善提案書を出しているんだろ?」とも言われました。

会社からの指示を守っている人が指示を守っていない人から叱られる。この理不尽さはやっていられませんね。

エピソード② 代わりの人員を見つけないと有休が使えない

ベンチの男性代理の人を見つけないと休めない

例えば『仕事をしていて体調が悪くなった』とか『家族に異変があった』などで、やむを得ず休まないといけない時ってありますよね。

他にも『子どもの卒園式だから』と言う用事もあります。

こういう事情でも代わりに残業をする人を見つけない限り会社を休めませんでした。

 

当然ながら力のある社員はどんどん休んで若手は残業だらけ。私の担当する仕事を代理でできるのはとある係長だけでした。

しかしその係長が曲者。とにかく休みたい人なんです。

彼の代理で年に15回以上の残業(残業は1回3~6時間)をしたのに、彼が私の代わりに残業をしてくれることは1度もありませんでした。

それにぶちギレた私は『二度とあなたの代わりの残業はしません』と言い、工場長にもその旨を伝えました。

 

これは入社直後から続いていた伝統です。そもそも人が少ないのもあります。

残業を無くすために交代制が導入されたのですが、それが原因で各グループの人員がカツカツ。代理人を見つけない限り会社が回らない状況になりました。

交代制を導入した役員のミスです。

エピソード③ 入社初日に『カフェ』をワンオペ

サンドウィッチ入社初日で料理ドリンクを全て1人で作る

ブライダルカメラマンとして内定を貰いました。

しばらくは研修と言う名目で『特に忙しい結婚式場+写真館』を手伝うこととなりました。

入社1日目。仕事内容の説明などがあるかと思いきや、

「君は今日はカフェに1日いて欲しい。」

という指示。当然ながら何をどうすべきか分かりません。

「お客さんが来たら注文を聞く。ケーキはここにあるから切る。紅茶はここにあるから作る。」

の説明で終わり。教育者もいませんでした。

 

家族連れのお客さんが来店。

当然ながら私は何をどうすれば良いのか分かりません。心臓をバクバクさせながら注文を取ります。ケーキはともかく、ドリンクの作り方がわかりませんでした。紅茶の正しい入れ方とか、容器を知りませんでしたからね。

結果、注文を取ってから30分以上かけて配膳。当り前ですがお客さんからは遅すぎると叱られました。

それを店長に話したところ、

「君はこの仕事に向いていると思うよ。」

と謎の発言。

この会社は月残業100時間以上のブラック企業でした。店長の発言も適当に褒めといて『使える期間だけ使い潰してやろう』という裏があったことがわかりました。恐ろしい…。

エピソード④ 先輩から「0時まで働くのが普通だよ」と言われる

深夜の街並み先輩から定時で帰ろうとしたら脅される

これも結婚式場時代の話。

研修が終わり、新しい配属先が決まりました。そこの定時は19時。お店の後片付けを含めれば遅くても20時には帰れる計算です。(とはいえ定時は19時なのですが。)

19時半に帰ろうとしたところ、先輩から思いがけないことを言われました。

 

「ハハ。新人はそんなもんだね。でもこんなもんじゃないよ。」

 

「どういうことだろう?」と思ったんですけど、1週間後に理由が分かりました。

与えられる仕事の分担が多すぎて残業しないと終わらないんです。仕事が終わるのが20時。そこから3時間ほど自主的に作業をすることになります。

もちろん残業代は出ません。改めて雇用契約を見直すと『基本給に残業代含む』の契約でした。

そこから月100時間の残業が始まります。私は耐え切れず倒れてドクターストップで退職することになりました。

エピソード⑤ 冬服で真夏40℃の仕事。熱中症で倒れても改善なし

真夏にスーツ社員の働きやすさを無視した経費削減

製薬工場の話。

最初は汚い町工場だったのですが、薬務課の査察が入って『クリーンな環境』にすることが求められました。作業着もリース契約してクリーニングすることに。

しかし、お金が無いので作業着は夏冬兼用になりました。

私が働いている倉庫は夏場40℃になります。

 

「40℃の場所で冬用の分厚い作業着では耐えられません。空調設備の導入をお願いします。」

と、3年間言い続けました。

 

工場長初め役員の頭がおかしくなっていたのでしょう。

空調設備が導入できないどころか、『腕まくり禁止』などの注意を受けました。これでは倒れてしまうと細かく水分補給の休憩をしていたのですが『休憩もナシにする』との話。

とある日、どうしても仕事が続けられないほど体調が悪くなったので早退。医者で脱水症状と言われました。

それを会社に話したら笑われました。

それどころか、

「早退する時は各現場担当者全員にも話をしないと。」

と注意される始末。脱水症状でフラフラになりながら工場事務所に相談して製造現場の担当者にも話をしたのに…です。

こういうことが積み重なったため、私は退職しました。

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2.ブラック企業だと分かったら耐えてはいけない

ブラック企業は耐えるだけ無駄です。

上記したエピソードを見て下さい。どれも耐えられない内容ばかりでしたよね。それでも頑張って我慢していた結果『倒れる』『熱中症になる』などの事態になってます。

それを会社に伝えても責任を感じていません。ブラック企業はそういうものなんです。

モノクロの街並みブラック企業からは逃げるしかない

 

仕事ってそんなにつらいものじゃないです。でもつらいって思いますよね。

それは『常識外れの会社で我慢しているから』です。

普通の会社は社員を使い潰そうとなんて思いません。悩みがあれば対処してくれますし、不安があれば話を聞いてくれます。

最初はホワイトでもブラック化する可能性も考える

私が勤めていた製薬工場は最初は働きやすい現場でした。

残業こそ多かったですけど、愚痴を言いつつも笑いながら働けました。

それがブラック化した原因は『利益率の悪化』です。経費削減のため役員が社員のモチベーションを無視した改革を続けた結果、どんどんブラック化していきました。

 

即転職しろとは言いません。

ただ、あなたの会社はさらにブラック企業化する危険があるので、逃げ道だけは確保しておいた方が良いです。逃げ道があると気持ち的にラクになりますから。

当記事でお分かり頂けたように私は何度もブラック企業勤めをしています。(製薬工場は良い職場でしたが、途中からブラック化。)

40歳とかで逃げ場がなくなるのが怖くて個人事業などにも取り組んできました。

会社はあなたを守ってくれません。自分の身を自分で守ることを考えましょう。

まとめ:ブラック企業は身近な存在です

日本企業の3社に1社がブラック企業と言われています。

ひどい会社って多いんです。でも「どこも一緒」と思わないで下さい。働きやすい会社って存在します。あなたの悩みに対して責任者が集まって会議をしてくれる。そんなホワイトな会社もあるんです。

だから、ブラック企業で我慢しようと思わないで下さい。

 

以上、「『笑えない』私が経験したブラック企業の5つのエピソード」という記事でした。

 

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