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「勤めて実感」有給を取れる会社と取れない会社の5つの違い

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労働者の権利である「有給」。実際は取れる会社と取れない会社の真っ二つに分かれます。90%以上を消化できる会社がある一方で、有給を使うことが「悪」だと言われるブラックな会社もあります。

どうしてこのような2極化になったのか。

  • 組織が弱くて、特定の人にしかできない仕事がある
  • 気軽に相談できるような上司じゃない
  • そもそも人手不足

と、理由を挙げればキリがありません。

でも、大事なデートや家族のイベントで有給を使いたい場面ってあるじゃないですか。銀行や市役所で手続きをするのも平日の時間が必要です。有給取得はその会社に勤め続けるモチベーションにも影響します。

そこで今回は「有給が取得できる会社と取得できない会社の違い」を5つ書いてみたいと思います。

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有給が使える会社と使えない会社の違い

私自身、いくつもの職場を転々とした経験から有給を使える会社と使えない会社の両社を見てきました。有給は労働者に認められた権利。会社側は忙しければ日時の変更を申し出ることは可能ですが、拒否はできません。

それでも有給の使えない・・・使うと人間関係と仕事に悪影響が出る会社があります。この手の会社は以下のような特徴があります。

自分で交代人員を確保しないといけない

交代制で労働時間が定められている会社にありがちなケースです。

あなたが休めば人員が不足します。その穴を埋めるためにあなた自身が誰かに交代を頼まなければいけません。交代人員が見つからない場合、あなたは休めません。基本的に誰かが残業をすることになります。

有給=別の人の負担

になるので、有給が取りたくても取れなくなります。

人手が足りていない

ギリギリの人員で作業をしている、中小企業にありがちなケースです。1人でも欠けてしまうと生産がストップしてしまう・発送が追いつかないなどの状況なので、有給取得が許されません。

  • いつも他部署からの応援を頼んでいる
  • 正社員・パート社員共に離職率が高い
  • 設備が古い

などの特徴があれば要注意です。特にパート社員の離職率が高いと、新しいパート社員が入社して一人前になるまでは人員不足の状態が続きます。

一部の人にしかできない作業がある

生産ロットの切り替えで2~3人の社員しか正しい手順を知らない作業がある。2人しか居ない課がある。など、一部の人にしかできない作業がある場合、有給により作業が滞る可能性があります。

これ、かなり危険な問題なんです。

有給取得しづらいのはもちろん、体調不良でも休めない状況になります。会社は1人が居なくても作業が滞りなく進むような組織作りが求められますが、それができていない証拠です。

現場任せである

現場に責任を与え、トップが顔を出さない。これは珍しいことではありません。問題なのは現場の責任者とトップの情報交換が滞っていること。

現場がギリギリの人員で何とか作業を行っている状況だとしましょう。それを現場の責任者が問題化するのを恐れトップに報告しなかった場合、今の状況で作業を行い続けなければいけません。

有給取得できないことは無いのですが、現場にあなたが休んだ負担が分散します。そのうち休みづらい空気となり、休む=悪という認識になります。

【社風】有給=会社の損失と考えられている

私の勤めた中で有給願いを出すと露骨に嫌な顔をされる会社がありました。理由は労働者が休むと会社の損だと考えられていたためです。同じ理由で休憩時間も最小限でした。社内で強制参加だった勉強会もあくまで「仕事時間外のこと」だったため、勤務時間外に行われました。

社風って人間関係や給与レベルで大事です。

例えば、

  • 上司が帰るまで部下は帰れない
  • 定時で帰るのは仕事を頑張っていない証拠
  • 事故に巻き込まれようが、災害で電車が遅れようが間に合うように出発するのが社会人のマナー

のような会社は要注意。仕事があって残業するのと、仕事が無いのに残業しないといけないのはストレスが違います。

まとめ

私の会社でもパート社員で定期的に有給を取っている人が居るんですが、周りからの評判ががた落ちで「非常識」な扱いを受けています。まぁ、ちょっとわがままな人ではあるんですが。でも有給を取るのは権利なので自由で良いと思うんですよね。

働くのが正義!休むのは悪!

な考え方の日本ですが、それって間違っていると思うんですよね。プライベートありきの仕事ですから。そういう意味でも有給がある程度は自由に使える、従業員の生き方を考えてくれる会社に勤めたいものです。

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