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ブラック企業の種類・特徴 その他

女性ばかりの会社にブラック企業が多い4つの理由

厳しい戦いをしている女性

「女性だけの職場ならセクハラも無いし働きやすそう。」

「女の人中心の仕事は優しい雰囲気が合って良さそう。」

当記事では女性の多い職場が働きづらい理由をお話します。

 

ブラック企業研究家、Blahara運営者の『Ryo』です。

女性中心の仕事は人間関係的に危険です。

派閥があり、女性特有のいじめやプライベートの干渉が多いためです。

他にも女性ばかりの会社はブラック企業化しやすい特徴を持っています。

当記事では女性9割の会社に勤めた私が『女性だけの会社が危険な理由を4つ』お話します。

どうぞご覧下さい。

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1.女性だけの会社は派閥による人間関係で悩む

仕事で疲れている女性

女性はコミュニケーション能力に優れているため仲間意識が高くなります。

この仲間意識が悪い方向へ出てしまうと『派閥』ができます。

部署間だけでなく、特定の上司に対するコミュニティが登場します。

『派閥』は仕事で様々な問題につながります。

①仕事の派閥は報連相ができなくなる

派閥があると、派閥同士が対立します。

別部署に報告すべき案件があったとしても、それがスムーズに伝わらない恐れがあります。

新人など社内で力の無い人の場合、評価が下げられてボーナスや昇給額が下がる危険があります。

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2.パート社員の数が多く、正社員の負担が大きい

お悩み君
女性が過半数の会社ってどんな状態なの?
もちろん女性中心の業界は別ですが、パート社員の数が多い傾向があります。
Ryo

女性が活躍する業界以外で女性社員が多い場合、非正社員の数が多い可能性があります。

パート・派遣社員の女性率が高いためです。

非正社員の数が多いと正社員の責任が重くなります。

同時に仕事量も増えます。

育児中の女性はどうしても突発的な休みが増えます。そうした負担も正社員が負わなくてはなりません。

私の経験談

従業員数が4,000人近く大企業に勤めました。

製造現場では女性パートが活躍しています。毎日1~2人の割合で休みがあり、現場の正社員が残業することで回していました。

女性の正社員も1日3時間近くの残業をしていました。

3.女性特有の陰湿な職場いじめがある

腹痛を訴える社員

女性優位の会社では女性特有の陰湿ないじめがあります。

 

  • 仕事を教えない
  • プライベートのことを否定する
  • 仲間はずれを作る
  • わざと仕事を助けない

 

私の勤めた会社でも上記のような状況が見られました。

女性はコミュニティを守る意識が強いため、自分に合わない人たちを排除しようとします。

その結果、仲間はずれを作ったり、仕事を助けないいじめが起きます。

私も入社直後に女性上司から全く仕事を教えられなくなりました。その結果、ミスをしても全て自分で考えるように突き放されました。

一方で他の派閥からは徹底的に守ってもらえます。

①男女比が8:2の会社に入った体験談

現在、私は男性が8割以上の会社に勤めています。

もちろん男性は厳しい意見を言われたり、怒鳴られたりすることがあります。

しかし、その後はケロっとしています。ミスに対しては助けてくれますし、現場外では非常に優しく接してくれます。

人それぞれの性格はありますが、男性の数が多い職場の方が人間関係的には働きやすいと言えます。

女性の働きやすい職場を見つける方法も読まれています。

女性が守ってもらえる会社は安心して働けます。

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4.女性が多い会社では公私混同が激しい

あなたが頑張ってお金を貯めて外車を買ったとします。

これはプライベートのことなので仕事とは全く関係ありません。

しかし、女性の多い会社では『噂』になり『いじめ』に発展するケースがあります。

女性は会話をすることでストレスを解消します。

自分を守る考えが強いため、自分より優位な人を何とか下に見ようと考えます。

その結果、プライベートの成功を悪く伝えようとします。

このようなプライベートのことを仕事に持ち込む『公私混同』の激しい会社は働きづらくなります。

①家族経営の会社が働きづらい理由

小規模な家族経営の会社もブラック企業が多いです。

役員が全て家族のため、誰かに嫌われるとあなたの評価が一気に落ちます。

また、経営者=偉いという認識があるため社員を使い走りのように使います。

犬の散歩や子どもの世話を頼まれるケースもあります。

これも公私混同によるブラック企業化につながります。

まとめ

私が在職した女性の多い2社は働きづらい会社でした。

そのうちの1社は月の残業100時間以上のブラック企業。教育の制度が無く、部署間の派閥争いもつらいものがありました。

今回お話したことも私の経験談を元にしたものです。

女性の多い会社でも働きやすい会社はあります。

しかし、上記のような女性の悪い部分が仕事に影響してしまう可能性があることを覚えておきましょう。

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Ryo

現在は個人事業+メディア編集長として活動。2社の倒産と1社の利益率激減を経験。激務のブラック企業勤めで2回倒れています。 仕事でヘトヘトになっている状況を向き合って欲しく、ブラック企業からの脱出を応援する『Blahara(ブラハラ)』を運営! プロフィールはこちら ⇒ 運営者情報

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