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会社が潰れそうな時の状況を実体験から紹介『2社の倒産から解説』

会社が潰れそうな時の状況

「会社が潰れそうな時の状況・前兆を知りたい。どうも利益が落ちてるような気がして…。できれば倒産を経験した人のリアルな話を聞きたい。」

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めば会社が潰れそうな時の状況が分かります。

 

元ブラック企業社員のRyoです。2社の倒産と、1社の利益率激減を体験してきました。会社が傾いた時って皆さん同じことをするんですよね。

 

当記事の内容はこちら

  1. 会社が潰れそうな時の状況を実体験から紹介
  2. 会社が潰れる前に取り組んで欲しい2つのこと

 

例えば『役員が辞める』『残業時間カットの動きが出る』『DIYが推奨される』ですね。もちろん、経理担当者が辞めるのも危険です。

会社が潰れる前に『転職活動』か『個人でお金を稼ぐ』のどちらかを選択しましょう。会社はあなたを守ってくれません。

それぞれ詳しく解説しますね。

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1.会社が潰れそうな時の状況を実体験から紹介

会社が潰れそうな時の状況について

会社が潰れそうな時の状況について

会社が潰れそうな時は『普段と違う前兆』があります。

お悩み君
普段と違う前兆?
頑張っていた人が辞めるとか、普段見かけない人を見るとかですね。
Ryo

売上が伸びててボーナスが多いとわかっている状況で人は辞めません。会社もお金があるんで、自社の設備などにお金を使おうと考えます。

ココがポイント

  • 退職者が出た場合、誰が辞めたかをチェック
  • 普段見かけない人を何度も見かけるか
  • 給料の伸び率
  • 生産数に変わりはないか

① 役員が辞める

そのまま在職していれば十分な額の退職金がもらえます。

年齢的にも数年我慢するだけ。現在の給料も悪くありませんよね。それなのに退職するって『倒産時の責任を負いたくないから』です。

私の勤めていた工場でも製造責任者の役員が退職しました。既に売上が減っている時で、一部の人からは「このタイミングで辞めるのは賢い。」と言われていましたね。

② 残業時間カットの動きが出る

残業代を減らせば人件費が浮きますよね。でも仕事が終わらないのに残業を減らすってできません。

そこで以下のような対応になります。

  • シフト制の導入
  • タイムカードを1時間刻みにする
  • 昼休憩時も機械を稼動させる

わかりやすいのはシフト制の導入ですね。早番組・遅番組にわけてしまえば残業はゼロにできますから。

シフト制はデメリットが多いです。在職するかも検討した方がいいですよ。

▼シフト制について詳しくはこちら▼

正社員のシフト制はきつい
【地獄】正社員のシフト制はきつい…。7年間急なシフト変更を経験した結果と共に理由を3つ解説

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③ DIYが推奨される

DIYの推奨は注意が必要

DIYの推奨は注意が必要

まず、DIYをする時間が確保されるのが問題です。

普通に仕事があるのなら1日時間を作るって無理じゃないですか。それなのに社員が自社ビルや工場内を手直しします。

お悩み君
確かに、何かおかしい感じしますね…。
問題はそれだけじゃありません。それって質が低いですよね。
Ryo

例えば工場の壁の穴。虫が入ってくる危険があるので早急に直さないとダメです。

でも、素人が適当に直したんじゃ虫の通り道ができちゃいますよね。お金がかかっても業者に依頼するべき。

それをしないのは業者に使うお金がないからです。

④ 経理・総務部に退職者が出る

経営状況を数字で把握している部署です。

総務部は経営を知っているわけじゃありませんが、経理とつながりがあります。経理がなくて総務が経理を担当していることもありますね。

ポイント

経理はこのまま経営ができるのか、何ヵ月後に厳しくなるかを把握してます。間違いなく退職金がもらえるうちに退職しようと思いますよね。

特に『経理部長』みたいな、経理の管理職が辞めたら注意が必要です。

⑤ 仕事のできる人が辞める

仕事のできる人は会社の経営に関わるような仕事も担当しています。

  • 原材料の注文
  • 顧客との取引

他社から見た自社の状況がわかります。

仕事のできる人は『他社でも自分が役立つこと』も知ってます。なので、未練なくサラっと辞めていきますね。特に『主任クラス』が辞めたら要注意です。

主任は現場で活躍する役職。これから評価が上がっていくのに見切りをつけるのって相当です。

▼仕事のできる人の退職についてはこちら▼

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⑥ 経営陣が銀行に足を運ぶ

経営陣が銀行に足を運ぶ

経営陣が銀行に足を運ぶ

銀行さんが来るんじゃなくて、社長クラスが銀行に『行く』んです。

お悩み君
そういうものなんです?
「相談してくるよ…。」と、外出する姿を見てきました。
Ryo

この時点で銀行側の立場が上なんですよね。自社が儲かっていればお金を『借りてくれませんか』じゃないですか。その逆です。

銀行側が査察に来るのは良くある話

よく『銀行が来るのは危ない証拠』と言われますよね。そんなことはないです。

融資の際にちゃんと経営されてるか。普通に現場が動いているかを確認するために来ます。これって『融資のため』なのでプラスですよね。

だから、経営陣が何度も銀行に足を運んだ後の査察が危険です。

⑦ 昇給額が下がる

昇給が低いのは儲かってないからです。

普段の昇給額って決まってますよね。地方なら5,000円が定番の額。売上次第で6,000円だったり7,000円の昇給になります。

これが4,000円だったら『売上が落ちてる証拠』です。

お悩み君
確かにそうですよね。普通の額から下がってますから。
このまま3,000円になり、余分な手当がカットされる恐れもありますよ。
Ryo

▼昇給額について詳しくはこちら▼

昇給がいくらかについて
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⑧ 生産数が落ちる・原材料入荷が減る

売れてなければ現場の稼働率が落ちます。当然、入荷も減ります。

  • 暇な日、仕事のない日がある
  • 原材料が少なくて倉庫が空いている
  • 原材料の使用期限が迫っている

私も暇な日を経験しました。

注意ポイント

月に3日ほど仕事のない日があれば売上が下がっています。

毎日残業があったのに残業のない日が増えても危険ですね。製造数が少ないのは注文が少ない証拠。売れてません。もちろん利益も落ちてます。

⑨ 大手の顧客との取引が終了する

大手の顧客との取引が終了

大手の顧客との取引が終了

1社で売上の3割以上を確保している場合ですね。会社のリスクヘッジミスです。

特に小売店に商品をおろしている会社に注意が必要。独占させず、別の会社と競合させて価格を下げようとされます。

  • 売上が減る
  • 競合が出るので価格を下げないといけない
  • 利益率が下がる

これでアウトです。3割売上が下がれば人件費を支払えるかも怪しい…。ボーナスカットから始まりますね。

⑩ 役所や労働基準監督署の査察が入る

給料が上がらなかったりボーナスカットされたら社員の不満がたまります。その結果、役所や労働基準監督署に『悪い部分を相談』します。

ポイント

私の勤めていた工場でも薬務課の査察が入りました。通常は新製品販売時に1度なのですが、連続で5回・6回と査察が入った経験があります。

先輩から以前にも同じ状況があったと聞きました。原因は退職した社員の相談だったとのこと。

もちろん、会社の悪い部分が見つかれば改善指示が入ります。仕事量が増えたり、そもそも仕事が回らなくなる可能性がありますね。

もう1度おさらいしましょう。

  • 役員が辞める
  • 残業時間カットの動きが出る
  • DIYが推奨される
  • 経理・総務部に退職者が出る
  • 仕事のできる人が辞める
  • 経営陣が銀行に足を運ぶ
  • 昇給額が下がる
  • 生産数が落ちる・原材料入荷が減る
  • 大手の顧客との取引が終了する
  • 役所や労働基準監督署の査察が入る

こちらに該当していれば会社が潰れそうな可能性があります。

会社が潰れる前に『転職相談』や『副業』をスタートしましょう。どちらもいざ会社が潰れるとなった時にあなたの力になってくれます。

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2.会社が潰れる前に取り組んで欲しい2つのこと

会社が潰れる前に取り組んで欲しいこと

会社が潰れる前に取り組んで欲しいこと

以下の2つです。

  1. 個人でお金を稼ぐ方法を見つける
  2. 転職先を確保しておく

倒産するまで仕事をしていた方が『失業手当がすぐ出る』ので有利だと思いますよね。

でも、仕事のできる人から辞めていくので会社の状況が悪くなるんです。

会社に残るデメリット

  • 残業が増える
  • ボーナスがもらえない
  • 人間関係が悪化する

もうこの会社に残りたくない!と思った時に行動できる準備をしておきましょう。

① 個人でお金を稼ぐ方法を見つける

副業ですね。

会社の状況が悪化すると『先に退職』することもあります。転職先が見つかる前の退職ってリスキーですよね。しばらく転職先が見つからないかもしれません。

個人で月5万でも稼げるようになっていれば『食べていくのには困らない』じゃないですか。

お悩み君
なるほど…。それはありますね。
しかも今後も稼ぎ続けられます。年収の低い会社も候補にできますよ。
Ryo

年収の低くて仕事のラクな会社で働く。ストレス社会でストレスの低い働き方ができるって魅力的ですよね。

退職金・失業手当でしばらく食べていける

会社を辞めても退職金と失業手当で1年ほどは食べていくに困りません。

※もちろんあなたの状況・勤めた年数にもよります。

その間も副業でお金を稼ぐ勉強をしましょう。同時に転職活動です。最初から副業可の会社を狙えば副業が会社にバレるリスクもありません。

複数の収入源確保を狙う

複数の収入源があるとあなたの人生が安定します。

今後も会社が傾く可能性ってありますよね。1度でも会社が潰れる経験をすると不安が残ります。その不安を解消するのってリスクヘッジです。

特に地方だと労働力不足で過酷な状況です。年収にこだわらず仕事を探せるだけでもラクですよ。

② 転職先を確保しておく

転職相談をスタートする

転職相談をスタートする

どうせ転職するなら早いほうがいいです。

既にお話したように潰れそうな会社って穴の空いた船です。泳ぎが上手だったり、別の船でも使ってもらえる人からどんどん逃げてきます。

そしたら残った少人数で作業しないといけません。しかも使えない人が多いです…。

転職活動は転職するしないに関わらず相談できます。

転職エージェントに相談しつつ、例えば『同業界』でどのくらい給料がもらえるのかを確認してみましょう。転職に対して前向きになれますよ。

まずは市場価値を確認

あなたのスキルや職務経験から狙える年収を確認しましょう。

MIIDAS(ミイダス)』なら2分であなたの市場価値を確認できます。

ミイダスのメリット

  • 質問に答えるだけ。2分で終わる。
  • カウンセリングや履歴書・職務経歴書の提出不要。
  • あなたにオファーが届く

今すぐ確認できるって魅力的ですよね。あなたからアクションをするタイプの転職サービスでもありません。試しに確認するだけでも気持ちが前向きになりますよ。

在職中に転職エージェントと相談する

転職エージェントは在職中でも利用できます。

「会社の状況がこうなんです…。実際に転職したとして、私が役立てる場所はありますか?」

という相談で構いません。カウンセリングがてら話してみましょう。

ポイントはアドバイザーの質が高い求人サイトを使うこと

例えば20代特化のJAIC。全求人先を査察しており、厚生労働省からも優良職業紹介事業者の認定を受けてます。使わないと損な会社の1つ。

 

あなたが30代ならDODAに相談しましょう。DODAもアドバイザーの質が高く、30代に指示されている求人サイトです。

まとめ:会社が潰れそうな時は前兆があります

会社が潰れそうな時は普段と違う状況になります。

ココがポイント

  • 退職者が出た場合、誰が辞めたかをチェック
  • 普段見かけない人を何度も見かけるか
  • 給料の伸び率
  • 生産数に変わりはないか

上記4つを意識しつつ、会社の売上を想像。明らかに倒産に向かっているようなら、転職活動をスタートしましょう。

 

以上、『会社が潰れそうな時の状況を実体験から紹介『2社の倒産から解説』』という記事でした。

 

 

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現在は個人事業+メディア編集長として活動。2社の倒産と1社の利益率激減を経験。激務のブラック企業勤めで2回倒れています。 仕事でヘトヘトになっている状況を向き合って欲しく、ブラック企業からの脱出を応援する『Blahara(ブラハラ)』を運営! プロフィールはこちら ⇒ 運営者情報

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