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面接のヤル気アピールが逆効果である3つの理由『もう新卒じゃない』

更新日:

ヤル気に満ち溢れている人

「初めて転職をするんだけど面接でヤル気をアピールしとけば大丈夫だよね。企業側も元気のある社員が欲しいだろうし。」

という疑問にお答えします。

 

ブラック企業研究家、Blahara運営者の『SB』です。

初めての転職でヤル気アピールするのは良くありません。それより大事なのは『企業とのマッチング』を考えることだからです。ミスマッチな転職につながります。

 

当記事の内容はこちら

  1. 面接のヤル気アピールが逆効果である3つの理由
  2. 面接で注意すべき2つのこと
  3. 長く働ける企業とマッチングするための方法

 

転職の成功はマッチングで決まります。ヤル気をアピールしすぎて、企業側があなたの力量以上の判断を下してしまうとミスマッチ。短期転職につながります。

この点を詳しく解説しますね。

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1.面接のヤル気アピールが逆効果である3つの理由

ヤル気に満ち溢れている人

初めての転職で新卒のようにヤル気アピールをするのは逆効果です。なぜなら、25歳までは第二新卒枠。若々しくてヤル気に満ち溢れていて当然だから。

+ 第二新卒とは

就職後、早期に退職した人を表します。主に25歳までが第二新卒と呼ばれます。

第二新卒は社会人としての知識・マナーがあると判断されており、新卒のような若々しさがあり企業に従うことができると考えられています。

面接は限られた時間で『あなたと企業のマッチング率』を判断する場。

そこでヤル気アピールすることが逆効果な理由が以下の3つです。

  1. 感情的な退職理由をヤル気でごまかしている
  2. 他者から見てあなたのできることを伝えられていない
  3. 力量以上の判断をされる危険がある

 

理由① 感情的な退職理由をヤル気でごまかしている

ヤル気アピールで感情的な退職理由をごまかしていませんか。

特に25歳までの転職理由は『仕事内容が合わなかった』『上司とケンカしてしまった』など、感情的な理由がほとんど。

キャリアアップなどのポジティブな退職理由ではありません。

しかし、面接でネガティブな退職理由を伝えることはできませんよね。そこでヤル気をアピールすることになります。

 

さすがに人間関係の悪化で退職などの理由をストレートには伝えられませんが、製品やサービス内容への期待のように、企業側への興味にすりかえることをお勧めします。

理由② 他者から見てあなたのできることを伝えられていない

新卒と違い、あなたは社会に出て働きました。面接ではその経験を伝えましょう。ヤル気ではあなたのできることを具体的に伝えられません。

 

ここがポイント!

社会は他者評価でできています。

 

あなたが「これができる!」とアピールしても効果は薄くて、「こういうことを任されてきました。」というアピールが重要です。

他者評価のポイントは以下の3つです。

  • どういう部署にいたか
  • どんな仕事内容を任されてきたか
  • 上司から褒められたことは何か

企業は社員を細かく観察しています。なので、1番力を発揮できる部署に配置しています。もちろん面接をしている企業も承知しています。

だから上記3つを伝えることが企業とのマッチングに関わります。

アドバイザー
あなたが製造部にいたのに営業部での募集に応募したら「どうして?」って思われますよね。そういう疑問を解決していくのが面接の場です。

理由③ 力量以上の判断をされる危険がある

面接官も『人』なので、ついついヤル気アピールをプラスに受けとることができます。

前の会社を『残業が多すぎ』で転職したのに、今回の会社でもヤル気を認められて残業の多い部署に配属されたらミスマッチですよね。

こういうあなたにも会社にもプラスにならないことって多いんです。

 

「営業で年1,000万円の利益になる案件を獲得できました!(本当は上司の付き添いだけど)」

というような過剰アピールも危険で、これもミスマッチにつながります。

 

ヤル気アピールするなら『頑張ります!』くらいにすべきです。

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2.面接で注意すべき2つのこと

面接中の2人

面接で注意すべきことはたくさんありますが、まずは細かいことよりも以下の2つを考えましょう。

  1. 自分の実力を大げさに伝えてはいけない
  2. 長く働く意思は『具体例』で伝える

 

服装はこう。態度はこう。みたいなことは小さなことです。何度もお話していますが、面接は企業とのマッチング率を高める場。アピールするのも大切ですが『事実だけを伝える』ことが最重要です。

注意点① 自分の実力を大げさに伝えてはいけない

既に例えを出していますが大事なことなのでもう1度。あなたの実力を過剰に伝えてはいけません。面接官が信じてしまうと、あなたの力量以上の仕事が与えられます。

 

「プログラミングの技術があります。(Excelで関数がさわれるだけ)」

「フォークリフトで何でも運搬できます。(免許を持っているだけ)」

 

結局、現場の仕事にあなたがついていけなくなって早期退職になります。ヤル気アピールと実力アピールをつなげてはいけません。

注意点② 長く働く意思は『具体例』で伝える

「この会社で頑張り続ける気持ちがあります!前の会社は都合で早く辞めましたが、次は一生働くつもりです!」

というアピールは通用しません。具体例が無いからです。

『長く働きます』というアピール自体は良い着眼点です。企業側は社員が辞めるって大きな損失です。雇うのにもお金がかかります。

長く働いてくれる人が見つかれば最高です。

だから、長く働ける理由を伝えるべきです。

  • 通勤時間が15分と短いので負担になりません
  • 結婚を考えている彼女とはこの近くで住む予定です
  • 30歳までに〇〇円貯金して家を建てたいので、そのプランのため頑張ります

ここまで言えば企業側も納得してくれます。

3.長く働ける企業とマッチングするための方法

転職の成功って企業とのマッチングで決まります。

だから他人の考えなんてどうでも良くて、あなたにとって働きやすい企業に入社できれば成功です。

そのための方法は大きく2つあります。

  1. アドバイザーにできるだけ協力する
  2. 職業紹介優良事業者を利用する

 

方法① アドバイザーにできるだけ協力する

今、転職で転職エージェントを使わないのは残念です。というのも、公開されている求人は限りがあるためです。

後はアドバイザーがあなたの考えにピッタリな求人を選べる手助けをすべきです。

  • 本当の退職理由
  • あなたが求めている仕事の待遇
  • 前会社で任されていたこと

の3点を『本音』で伝えることが大事。

残業がつらくて退職したのに、そのことを伝えなかったら残業の多い会社が選ばれるかもしれませんよね。

ここを妥協してミスマッチする例って多いんです。

待遇も妥協しちゃダメです。【簡単】待遇で失敗しない仕事の条件とは『数字から判断できる』という記事で求人から見抜ける待遇の最低ラインをお伝えしています。

迷ったらこの記事の内容を伝えればOKです。

 

アドバイザーの質が高い転職エージェントがDODAです。30歳以上の求職者からも選ばれていることから分かります。

DODAについて詳しくはDODAの求人がブラック企業率の低い7つの理由をご覧下さい。

DODAの求人がブラック企業率の低い7つの理由

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方法② 職業紹介優良事業者を利用する

そもそも離職率の低い会社に入社できれば不満は少なくなります。問題点が無いためです。

離職率の低い求人の多い転職サイトに関しては厚生労働省認可の『職業紹介優良事業者』がオススメ。厳しい基準を通過してます。

職業紹介優良事業者の転職エージェントが『JAIC』。

JAICは全部の求人先を査察して、人が少なすぎる会社のように離職率の高い会社を除外してます。(飲食店も除外してますね。離職率半端ないので。)

10代・20代に特化した転職エージェントですけど、該当年齢ならJAICのみでも良いくらいオススメです。

一生働ける仕事が見つかった人たち
一生働ける仕事が見つかる方法!転職サイト『JAIC』が持つ5つのメリット

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まとめ

私も1年間で3回転職した経験があります。

面接は簡単に通過できたんですけど、今思えばヤル気アピールばっかりでしたね。その結果、早期退職してました。

転職成功はあなたにとって長続きできる会社を見つけること。面接を通過することじゃありません。

面接でちゃんと何ができるかを伝え、その会社で活躍できる場があるかを確認しましょう。

 

以上、「面接のヤル気アピールが逆効果である3つの理由『もう新卒じゃない』」という記事でした。

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