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「年間休日数105日?」何とかなるって考えないほうが身のため!

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システム手帳

年間休日125日と比べると3年間も無駄働き?!

転職サイトやハローワークでどの項目を重視して見ていますか?

給与・残業時間・仕事内容に目がいってしまいますが、同じくらいに大切なのが年間休日。

入社する前だと「年間休日100日か・・・まぁ何とかなるだろう。」と思います。

正社員になることに焦って妥協してしまうんですよね。

大学生も「俺は休みが少なくても大丈夫!」とポジティブに考えがちです。

例えば製造業で年間休日95日だった場合、ゴールデンウィークも貰えません。

製造業は長期休みは原料等が届かないため同時期に休むのが一般的です。それなのに作業をしているのは「人が足りない」か「機械の整備が遅れている」可能性があります。

では、実際に年間休日が少ない会社はどのような1年になるのか考えて見ましょう。

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なぜか多い「年間休日105日」

外のオフィス

年間休日は職種・業種によって様々です。しかし、職業別に傾向があります。

 icon-arrow-right サービス業・販売・飲食店

ご存知のように土・日・祝日が忙しい仕事なので休日数はガクっと減ります。GW、お盆、年末年始の休みも短いため年間休日数は100日を切る可能性もあります。

 製造業・メーカー

ほとんどの企業が土・日・祝日休みのため、原料を必要とする工場も土・日・祝日休みになります。長期休暇もあり比較的休みの多い職種です。ただし、年間休日数105日という会社もあります。これは次の項目で詳しくご紹介します。

 介護・医療

土日にも需要があるため、思ったより休みは少ない職種です。土の半日出勤、土日の交代勤務などにより年間休日数は変動します。100~115日が一般的ですが、介護職で100日を切る場所もあります。

ご想像通り、企業・工場勤務ではそれなりの休みが確保できます。小売店でも事務職になれば企業相手の勤務となり土日休みの平日出社になります。

ですが、製造・メーカー勤めで年間休日105日って少ないと思いませんか?その理由は↓これ。

法律で定められている労働時間のギリギリ

1週間で働ける勤務時間は40時間です。それ以上の労働は【残業】になります。完全週休2日間として1日8時間労働です。

年間休日105日なので1年間の労働日は260日。

260日×8時間労働=2080時間。2080時間÷40時間(1週間の労働時間)=52週

ちなみに1年間って52週です。つまり1日8時間労働で法律に違反することなく働ける最大の時間数が年間休日105日なんです。

土日完全休みで祝日は出社

年間休日105日って多いの?少ないの?という意見を良く見かけます。

はっきり言って少ないです。

完全週休2日と考えましょう。1年は52週ですので52週×2日=104日。これだけでほぼ105日になってしまいました。もちろん長期休暇無し、祝日無しです。

GW、お盆、年末年始の休みが有りでしたら完全週休2日にはなりません。隔週で土曜出勤となります。

長期休みは絶望的?!

と言っても大企業のようにGWは10連休!お盆は7連休!とはなりません。秋のシルバーウィークもありません。繁忙期には土曜出社の危険もあります。長期休みは期待しない方が良いでしょう。

隔週土曜出社の場合、祝日が休みになっている場合があります。この場合なら長期休みが期待できます。

125日の会社と長い目で比べてみよう

では、完全土日休み+祝日+お盆、年末年始休みの年間休日125日の会社と比べてみましょう。

1年で20日間も休みの差があります。22歳~60歳まで働くとして会社勤めは38年間になります。

38年間×20日間=760日 

一生で760日も休日が変わってきます!まるっと2年間も会社に無料奉仕しているようなものですね。

時給1,000円で計算すると、

1,000円×760日×1日の労働時間である8時間=6,080,000円!

退職金並みのお金になりますね。

実際に働いてみた結果

カメラマン

とは言え、休みの多い少ないはピンと来ないと思います。

私がフォトグラファーだった頃、年間休日が95日でした。これを元にどんな世界なのがご紹介したいと思います。ちなみに私が退職した理由は体中に発疹ができドクターストップがかかったからです。

 icon-clock-o 月間休日数6日+夏・お盆にそれぞれ4日間。+有給(使えないけど)で95日間です。

友達との交友が減る

まずGWなどの長期休みが友人とかぶりません。学生時代に仲の良かった友達とも交流が減り、土日休みの知り合いは顔も合わさなくなります。フェイスブックで友人らが楽しく遊んでいる写真を見るたびに切なくなりました。分かっていて入社したものの慣れるまでの精神的な負担は想像を絶します。

疲れが溜まり何もやる気が出ない

休日数が少ない=仕事量が多いということなので疲れも溜まります。私の場合は土日が忙しい仕事だったため、土日の度に疲労がピークになりました。若い頃は何とかなりますが、30代・40代になった時にできる自信がありませんでした。

給与との兼ね合い次第

しかし、企業の平均休日数は約105日です。それでも頑張れるモチベーションはやりがい・給与です。

私の場合は時間外手当含で基本給180,000円。残業代が180,000円に含まれていました。休みが少ない上に毎日2時間以上の残業。まさに「ブラック企業」でした。

友人たちと休みの合う『年間休日120日』の会社に入る方法

確かにあなたの希望求人が『年間休日105日』なら、我慢できそうに感じてしまうのは分かります。

しかし『年間休日120日』なら完全週休2日。お盆もGWも休みで友人たちと旅行に行くこともできます。

ホワイトな求人を見つけるには

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の2つの方法しかありません。

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別記事で詳しくまとめていますので、どうぞご覧下さい。

 

まとめ

年間休日数105日は働けるギリギリラインでしかありません。

残業と休日出勤の可能性を考えると休みは多ければ多いほど得です。

もしあなたが「休日数100日未満」の会社に勤めたいのなら残業時間を把握しておいた方が身の為です。もし毎日深夜まで残業だった場合、1年で身体を壊すと思います。

年間休日数も含め、現在勤めている会社や勤めてみたい会社がブラック企業かどうか診断してみませんか?

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