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1日3時間残業の会社に勤める6つの注意点+実際に勤めた経験談

夜のデスク

あなたはどの程度の残業時間なら妥協できるでしょうか。

仕事があまりに見つからないと「月間80時間残業」でも軽く考えてしまいます。実際には過労死する危険があるほどの残業時間です。

ブラック企業研究家、Blahara運営者の『Ryo』です。

では「1日3時間」として「月間60時間残業」はどうお考えですか?何とかなりそうだと思いますよね。結論から言えば、想像を絶する仕事量になります。

今回は私が実際に月60時間の残業を行った経験を元に、1日3時間残業の注意点を6つお話します。

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1日3時間残業の実態

寂しい雰囲気のテーブル

私は実際に毎日3時間残業の会社に勤めた経験があります。当時20代前半だったため、軽い気持ちで入社しました。「残業代ももらえるしラッキー。」というイメージです。

実際には、

  • 定時の人(事務員)と現場が対立するため社内の雰囲気が悪い
  • 残業代で利益が持っていかれるため、昇給額が低い
  • 誰かが休むと一部の人の残業が増える
  • 木曜・金曜には体力がゼロになり、起きるのが辛い

と、過酷な日々となりました。残業代よりも休みが欲しいと感じるようになりました。

以上を踏まえた上で、具体的な注意点を6つお話します。

平日のプライベート時間がほとんどゼロ

勤務時間 8時半~17時半

の場合、退社時間が20時半~21時の間となります。

そこから帰宅。晩ごはんを食べ、お風呂に入れば22時半。もう少ししたら眠らないといけません。ドラマを観るのはもちろんのこと、趣味を楽しむ時間はありません。

基本的に土日以外でプライベートの時間は作れないと思いましょう。

生活習慣の乱れによる体調不良

晩ごはんを食べるのが遅くなります。

毎日、眠る直前に食事をすることになるので睡眠が浅くなります。寝不足が続き、少しずつ体調が悪くなります。

当時20代前半だった私でようやくやっていけるレベルでした。同じ職場の40代の人たちはフラフラになって作業をしていたことを覚えています。

さらに残業時間が増加する傾向

同じ部署の誰かが休んだ場合、仕事は配分されます。当然、3時間以上残業をしなければならない状況が生まれます。

残業70時間以上は勤めてはいけない理由。残業80時間は過労死ラインであり、普通ではなく異常な働き方。で書いている通り、月60時間以上の残業は体力的な限界を迎えます。

毎月、そのギリギリラインで働いているため、些細なイレギュラーが命取りになります。

「見なし残業」の危険性が大

毎日3時間残業=残業代が貰える

という意味ではありません。「45時間」までしか残業が付かない会社はたくさんあります。

みなし残業「70時間」の会社から学ぶ求人の注意点に書いていますが、月に行って良い残業は45時間までと労働基準法で決まっているためです。

それ以上の残業は会社的にNGなので、

従業員が自主的に働いている

という形になります。これほど無意味なことはありませんね。仕事は労働力に対して金銭を得る行動なのですから。

残業しないことで評価が下がる

残業することが当たり前の会社では、残業自体が評価につながることがあります。

  • 残業した人が偉い
  • 残業をしない人のボーナスを減らす

本来なら残業を減らす企業努力をすべきですが、現場が回っているためその努力を怠る傾向があります。残業することが評価にならない場合、残業をするメリットも薄れますよね。

有給が使いづらい

先ほど、誰かが休んだ場合に他の人の残業が増えるといいました。そのため有給が非常に使いづらいんですよね。

私もどうしても平日に休まなければいけない用事ができたため有給を申請しました。申請は通ったのですが、代わりの仕事を誰に頼むのか、その根回しを全てすることになりました。

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残業毎日3時間はブラック企業?!

皆さんが気になるのは「結局、残業毎日3時間ってブラックなの?どうなの?」という点でしょう。

断言します。

ブラック企業

です。

残業が多い会社は残業代による人件費がかかります。人件費が多ければ企業の設備投資になりません。利益が人件費で持っていかれるので昇給やボーナス額にも影響します。

そこで企業は残業代を払わないような方法を考えなければいけません。普通なら交代制の導入やパートの活用を考えるでしょう。

しかし、

みなし残業

自主的な残業

を強いる企業が大半です。労働力が同じなのに人件費のみを減らすことができますからね。この危険性があるので、残業が多い会社にブラック企業である危険性が高いと言えます。

皆さんも「残業3時間?まぁ、何とかなるさ。」と思わず、長期的な目線で考えて下さい。20代なら体力的にも問題ないでしょうが、30代・40代になると厳しくなります。残業が少なくて昇給やボーナスが安定している会社を探した方が賢明でしょう。

 

仕事の労働時間が長い状況を防ぐ方法

労働時間が長い
残業が多い会社の特徴・基準について『6つの項目で徹底解説』

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現在は個人事業+メディア編集長として活動。2社の倒産と1社の利益率激減を経験。激務のブラック企業勤めで2回倒れています。 仕事でヘトヘトになっている状況を向き合って欲しく、ブラック企業からの脱出を応援する『Blahara(ブラハラ)』を運営! プロフィールはこちら ⇒ 運営者情報

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