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ブラック企業からの転職 その他

【必見】ホワイト企業の見つけ方が予想外?政府や役所のデータを利用する方法まで解説

ホワイト企業の見つけ方

「ホワイト企業の見つけ方が知りたい。どうすれば勤めやすい会社が見つかるんだろう。」

そんな疑問にお答えします。

当記事を読めばホワイト企業の見つけ方がわかります

 

元ブラック企業社員の『Ryo』です。数回転職後に、無事10年以上働けた企業に入りました。

お悩み君
利益率が悪化するまでは大丈夫だったんです?
色々とありましたがとりあえず働けてはいましたよ。
Ryo

自己分析や業界調査は大切です。

でも、それだけじゃあなたにとってのホワイト企業って見つからないんですよね。

当記事ではちょっと意外な『ホワイト企業の見つけ方』をお話しします。

地方でも使える方法なのでぜひお試しくださいね。

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1.ホワイト企業の見つけ方6選『予想外なものも網羅』

ホワイト企業の見つけ方について

ホワイト企業の見つけ方について

以下の6つです。

  1. 福利厚生の内容から判断する
  2. 地元での評判がいい
  3. 非公開の求人を探す
  4. 直近の製品回収をチェックする
  5. 政府認定の安全衛生優良企業をチェックする
  6. 職業紹介優良事業者を使う

ホームページや求人から見抜くって難しいですよね…。

そこで利用したいのが『国からの情報』『ご近所での評判』です。

お悩み君
国からの情報…そんなに出してくれてるんです?
思った以上に出してます。でも私たちって知らないんですよね。
Ryo

今すぐにチェックできる方法もお話ししていきます。

① 福利厚生の内容から判断する

福利厚生がないと30万円ほど損

福利厚生がないと30万円ほど損

福利厚生の手厚さで社員への気持ちがわかります。

手厚い福利厚生の例

  • 有料加入の福利厚生サービス利用
  • 家賃の一部を会社が負担
  • 社内にカフェや食堂がある

求人に福利厚生の細かい内容まで書いている企業って少ないんですよね。

福利厚生に力を入れているだけでホワイト企業率は上がります。

WELBOXなど使いやすい福利厚生があるかどうか

WELBOXはその社員だけでなく、家族や親戚まで使えます。

旅行やホテル代が割引になるのでお得。使いやすい福利厚生を選んでいることが嬉しいですよね。

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② 地元での評判がいい

リアルでの評判がいい会社って働きやすい可能性が高いです。

ポイント

  • 挨拶をしてくれる
  • 交通マナーを正しく守っている
  • 遅くまで作業していないので、迷惑にならない
  • 地域のイベントを開いてくれる

求人やホームページの内容って『作られた評判』です。

生きた意見を知りたいなら人づてに聞くのが1番じゃないですか。

ご近所さんからの噂がいいのはあり

特にご近所さんですね。

お悩み君
逆にご近所さんの評判が悪い企業ってあるんです?
ありますよ!騒音問題や、産業排水を流してる企業も多いです…。
Ryo

特に夜遅くまで作業している会社ですね。

夜中に車が発進したりで、ご近所さんからクレームが入る会社もあります。聞いてみましょう。

③ 非公開の求人を探す

非公開求人はホワイトなものが多い

非公開求人はホワイトなものが多い

主に転職エージェントが持っている求人のことですね。

ほとんどのエージェントさんで8割以上の求人が非公開です。

お悩み君
その中にホワイトなものが多いんです?
そうなんです。人気の求人や、出回りにくい求人のことですね。
Ryo

非公開求人について

  • 人が殺到するような求人がある
  • 下手な人を送ってしまうと、転職エージェント側も責められる
  • ちゃんとアドバイザーが求職者の人柄や能力を見極めた上で紹介する

紹介したのにすぐに辞められたら転職エージェント側の成果にならないんです。

でも人気求人なら人が集まりすぎて『求職者を見極めるのも大変』じゃないですか。

非公開にしていい人だけ紹介した方が効率的。だからほとんどの求人が非公開になってます。

企業側が履歴書のチェックを嫌がるのもありますね。

厳選された人をチェックするだけならラク。200名とかが応募したら大変です。

④ 直近の製品回収をチェックする

直近の製品回収をチェックする

直近の製品回収をチェックする

製品回収って調べればすぐわかります。

その会社の『製品名 製品回収』で情報が出てきますからね。

お悩み君
これがホワイト企業と関係するんです…?
製品回収をたくさん出してる会社は危険です。
Ryo

製品回収からわかる注意点

  • 製品回収での損害がある(利益率ダウン)
  • マニュアル化されていない
  • 作業員のモチベーションが低い

社員のモチベーションが高い会社ってミスも減ります。そういう内部状況の判断にできますね。

製品回収での利益ダウンも危険。ボーナスや昇給額が減る可能性があります。

⑤ 政府認定の安全衛生優良企業をチェックする

厚生労働省の安全衛生優良企業

厚生労働省の安全衛生優良企業

厚生労働省が優良企業の紹介をしているんですよね。

安全衛生優良企業公表制度

この場合は安全衛生の公表。でも、管理が整っているってわかります。

厚生労働省の各ページをすべて見ると色んな企業の情報が見つかります。

厚生労働省が委託している『安全衛生優良企業公認マーク制度』も利用できますよ。

ホワイトマークなど

ホワイトマークなど

ホワイト認定マークやブラック企業マークまで見つかります。

安全衛生優良企業公認マーク制度

⑥ 職業紹介優良事業者を使う

笑顔のサラリーマン

笑顔のサラリーマン

こちらも厚生労働省が委託して認定している制度です。

単純に『この転職サービスは素敵ですよ。使うべきですよ。』という推奨ですね。

お悩み君
えっ…凄くいいじゃないですか。
その通りなんです。知らない人が損してるんですよね。
Ryo

例えば離職率の低い求人だけ集めてたり、特定の業界を排除してたり…。

利用者が多く、満足度が高い会社も選ばれてます。ホワイト率が上がりますよね。

10代・20代向け転職サイトならDYM就職がお勧めです。

全ての求人先を査察しているため、ブラック企業率が低いためです。

男女関わらず働きやすい職場が見つかります。何と履歴書もなしで面接が可能です。

参考 DYM就職

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2.身近でホワイト企業が見つからなかった場合の対処法

ホワイト企業が近場にゼロな場合の対処法

ホワイト企業が近場にゼロな場合の対処法

以下の2つです。

  1. IT/WEB系に特化してリモート枠を狙う
  2. 給与は低いけど働きやすい企業を狙う

地方だと企業が限られてます。どうしてもホワイトが少ない場所もあるんですよね…。

お悩み君
なるほど。リモートなら何とかなりそう。
後は人間関係と残業の少なさに特化するかです。
Ryo

給与は自分で増やしやすい時代になってます。それ以外の部分に注目するの大事ですよ。

① IT/WEB系に特化してリモート枠を狙う

東京など都市部のホワイト企業に入社できる可能性があります。

しかも働く場所は地方。たまに本社に戻る程度。

お悩み君
そんな夢みたいなことができるんです?!
スキル次第な部分もありますが可能です。
Ryo

労働力不足の時代。優秀な人材を確保したいってどこの企業も思ってます。

結果さえ出せば勤める場所はどこでもいいと考えてる企業もいるってことですね。

一時的に都市部に移動すると狙いやすい

ただし、最初からリモートをOKしてもらえる可能性は低いです。

まずは1年ほど働いた後に一部リモートを提案。最終的にフルリモートを狙えば安心して働けるようになりますよ。

▼リモートの多い転職サイト▼

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② 給与は低いけど働きやすい企業を狙う

お金だけなら何とかなる

お金だけなら何とかなる

低収入でOKならホワイト企業って見つかりやすいんです。

  • 残業がない
  • 人間関係が円滑
  • 責任の重い仕事に就かなくていい

こんなイメージですね。

給与の足りない部分は自分で稼ぎます。副業や自分のスキルの販売です。

給与が1番個人で操作しやすい

実は給与って1番獲得しやすいんです。

時間さえあれば月1万・2万は誰でも稼げます。でも時間がなければ無理。

人間関係のストレスでヘロヘロになってても、自分で稼ごうなんて思えません…。

後は副業に関して人に言わないこと。バレない努力をすることです。

副業可の会社でも副業している人に良い目を向けませんから。言わないのが1番ですよ。

まとめ:ホワイト企業に勤めて長く働き続けましょう

ホワイト企業の見つけ方はこちらです。

  1. 福利厚生の内容から判断する
  2. 地元での評判がいい
  3. 非公開の求人を探す
  4. 直近の製品回収をチェックする
  5. 政府認定の安全衛生優良企業をチェックする
  6. 職業紹介優良事業者を使う

待遇が良くても人間関係が難しければ長く働けません。

自分の足で探したり、離職率に目を向けるって大事です。

今までと違う方法を使えばホワイト企業は見つけやすくなります。当記事の方法をどうぞお役立てください。

 

以上、『【必見】ホワイト企業の見つけ方が予想外?政府や役所のデータを利用する方法まで解説』という記事でした。

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Ryo

現在は個人事業+メディア編集長として活動。2社の倒産と1社の利益率激減を経験。激務のブラック企業勤めで2回倒れています。 仕事でヘトヘトになっている状況を向き合って欲しく、ブラック企業からの脱出を応援する『Blahara(ブラハラ)』を運営! プロフィールはこちら ⇒ 運営者情報

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