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忌引きで休めない会社の注意点。非常識な5つの考え方と普通の働き方について

危篤だった弟が眠っていた病室

「家族が危篤なのに休むなと言われた。」

「急な葬式で休むことになったのに、代わりの残業人員を見つけるよう指示された。」

当ブログでは忌引きとブラック企業の関係性についてお話します。

 

ブラック企業研究家、Blahara運営者の『Ryo』です。

忌引きは労働基準法で守られた休みではありません。

しかし、常識的な会社なら就業規則に記載があります。記載が無くても仕事を休ませて貰えるのが普通です。冠婚葬祭は特別なイベントだからです。

忌引きで休めない会社は非常識な考え方を持っています。

当記事では忌引きで休む時にブラック企業にありがちな態度を5つご紹介します。

合わせて普通の会社の対応もお話します。

決して忌引きで休めない状況を普通と思ってはいけません。

どうぞご覧下さい。

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1.忌引きで休めない会社は社員の生活を理解していない

ギリギリの生活水準の社員の家

忌引きはもちろん、病欠などの理由で有給使用をさせない会社の上司・役員は社員の生活を理解していません。

なぜなら、自分たちの生活が保証されているためです。

ブラック企業では役職社員と役員は十分な給与を貰っています。労働環境も悪くありません。

従って、自分たちの生活水準を基準に物事を考えます。

「俺も出社しているんだから、お前らが休めるはずないだろ!」

と言われたことはありませんか?

これほどブラック企業を表している発言はありません。

上司の年収が600万とすれば、600万の生活水準で会話をします。車が欲しいとか、旅行で休みを取るとか、そんな自慢話になります。

このような会社では従業員の労働環境・給与・プライベートの生活を考えていないため、会社に奉仕して当然と考えます。

①ブラック企業は会社の利益のみを追求する

会社は会社の利益を最優先します。それは正しい考え方です。

問題なのは「社員のモチベーション(士気)」を意識していないことです。

ブラック企業の場合は社員を使い捨てにします。

働くだけ働かせて退職させます。そうすれば、昇給する前に人を入れ替えることができるためです。

忌引きが使えないのもあなたが辞めて平気だからです。

あなたも今回の件でヤル気を失いませんでしたか?その気持ちは大切にしましょう。

モチベーションと退職の関係性も読まれています。

どれだけ作業時間が短くても、モチベーションが無くなると仕事はできません。ケガや事故の元になります。

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2.忌引きで休めないのは『労働力』が偏っているため

Ryo
組織は誰かがいなくなっても作業を続けられるようにするものです。

社会人として体調を管理することも仕事の一つです。

しかし、日ごろの疲れや気温の変化によるイレギュラー的な発病は有り得ます。

インフルエンザも予防に限界がありますよね。

忌引きも同じです。突然数日間休むことになります。

会社側がそれを許さないのは労働力が偏っているためです。

あなたにしかできない仕事がありませんか?

誰かが代理でできないとあなたは休めません。上司はそれを理解して、誰かが代理でできるようにする責任があります。

①社員数の少ない会社は要注意

特に社員が20名未満の会社は要注意です。

人が少ないので労働力に限りがあります。あなたの仕事を代理でできる『労働力』がありません。

社員の少ない会社こそ休みづらくなります。

「危篤?それは焦らなくて良いだろう。」

と言われていませんか。

それは『仕事量がカツカツで会社に余裕が無い』のと同じことです。

3.社長が全てを決めてしまうワンマン主義

厳しい顔の上司

有給は社員が使える権利です。

会社側ができるのは有給取得日の変更を申し出ることだけ。

しかし、あなたが出社できないと仕事ができなくなる正当な理由を『証拠』と共に提出する必要があります。

 

あなたの上司や社長はこのことを理解していますか?

普段からワンマン体制で、自分の考えが全て正しいと思い込んでいませんか?

社長に取って会社は自分のもの。

休まず働くのは当たり前です。稼げば稼ぐほど会社の利益になり、自分の利益になるためです。

社員は違います。

仕事は労働力の代わりにお金を貰う行動であり、仕事が人生の全てではありません。

①社員を守らない社長の下ではつぶれるだけ

社長とは社員の父親であるべきと言われています。

社員のことを考え、悩みを聞き、働きやすいよう会社を改善しなければなりません。

社長が率先して『サービス残業の推奨』や『有給取得の不可』『悪天候時の遅刻も許さない』と言っていた場合、社員はつぶれるだけです。

あなたもこのような会社で頑張るべきではありません。

4.精神論が根強く残っている社風である

特に古い会社・体育会系の会社では『精神論』が残っています。

仕事を根性や努力で解決しようとする考え方です。

 

『誰かが1日休めば仕事が遅れる。』

『風邪で休むのは根性が無いからだ。』 

 

このような会社ではドンドン休めない雰囲気になります。これが社風になってしまうためです。

会社的に悪いことではないため、会社側も推奨します。

休むことが『悪』になるため、忌引きの取得もできなくなります。

体育会系会社の注意点も読まれています。

仕事とプライベートを切り離したい人は入社すべきではありません。

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5.実は会社が傾いている

私は倒産寸前のアパレル会社で事務のアルバイトをしたことがあります。

安い賃金で夜中まで働かされる従業員を見てきました。

社長が

「休むな!」「何とかしろ!」「自分で買え!」

という発言を繰り返していました。

それもそのはずで、倒産寸前のため売り上げを確保しないと商品の購入ができないからです。

上司・役員クラスの人に余裕はあるでしょうか。

余裕が無い状況であれば会社の運営がギリギリの可能性があります。

そういう時にどんな理由であれ有給取得を申し出ると却下されます。あなたの忌引き取得却下も会社の売上が低迷し、役員クラスが焦っている可能性があります。

6.忌引きを申し出た際の普通の会社の対応について

あなたはブラック企業勤めで洗脳されていませんか?

閉鎖された空間で同じ人と交流を繰り返していると、その考えが当たり前だと感じるようになります。

忌引きを却下されるのは異常です。

例え就業規則に記載がなくても忌引きは特別なもの。風邪で休めなくても忌引きなら許可されるものです。

 

通常の会社なら忌引きの電話を入れた時点で許可されます。

行くべき場所が遠方の場合も数日間休めます。

出社後は挨拶をして終わり。会社側も『仕方が無いこと』と分かっているためです。

まとめ

「休み」はその会社の常識で変わります。

有給が使えない・病欠が許されない会社もあれば、月に1回必ず有給を使わなければいけない会社もあります。

病欠・冠婚葬祭は休めて当然です。

「会社のため・・・」とポジティブに考えてはいけません。

休めない会社は何か問題があるのですから。

 

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現在は個人事業+メディア編集長として活動。2社の倒産と1社の利益率激減を経験。激務のブラック企業勤めで2回倒れています。 仕事でヘトヘトになっている状況を向き合って欲しく、ブラック企業からの脱出を応援する『Blahara(ブラハラ)』を運営! プロフィールはこちら ⇒ 運営者情報

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