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体育会系の会社の特徴。ブラック企業率の高い3つの理由がこれだ!

フットボール

「体育会系の会社って働きやすいの?どうなの?」

「体育会系ってどんな社風なの?」

当記事では体育会系の会社の特長について解説します。

 

ブラック企業研究家、Blahara運営者の『Ryo』です。

厳しいノルマに追われるのではなく、自分のペースでコツコツ仕事ができたら嬉しいですよね。

体育会系の会社は逆。

行き過ぎた成果主義のためブラック企業がたくさんあります。

当記事では体育会系の会社にブラック企業が多い理由を3つご紹介します。

あなたが『精神的に弱い性格』なら、体育会系の会社は避けるべきです。

どうぞご覧下さい。

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1.体育会系の会社はノルマが厳しい

飛び上がる建築家

体育会系の会社は成果主義で精神論が根強く残っています。

「今日中にこの製品を売って来い!できないのは根性が足りないからだ!」

というイメージですね。

厳しいノルマも努力すれば達成できると考えているため、他者に比べてノルマが高い傾向があります。

①保険・住宅メーカーは体育系の会社

押し売りの営業が多い保険・住宅メーカーの営業は体育会系です。

お客さんの寄り添う形ではなく、肉食系男子のように製品を勧めます。

それも厳しいノルマが待っているためです。

 

精神論が根強いため、物を売るためのマニュアル・教育体制が整っていない会社もあります。

住宅メーカーの実態を調査した記事も読まれています。

給与は高いですが、休みが少なくノルマの厳しい世界です。

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2.体育会系の会社はパワハラ・モラハラが多い

お悩み君
朝礼で怒鳴ったりされないよね?
体育会系の会社は怒鳴る・帰らせないというパワハラが日常的です。
Ryo

体育会系の会社では社員を徹底的に追い詰めます。

 

  1. 入社前の研修で山ごもりさせる
  2. 朝礼でノルマを達成できなかった社員を皆の前で怒鳴る
  3. 仕事ができないと家族や友人をバカにする
  4. ノルマが達成できるまで帰らせない

 

どれもブラック企業に多い特徴です。

体育会系の会社は効率より精神論・根性に注目されます。

「どうすればモノが売れるのか。効率的な方法は何か。」

ではなく、

「モノが売れないのは頑張りが足りないからだ。」

と考えます。

①パワハラの最後は暴力になる

上司が部下に平手打ちをしていませんか?

パワハラの最後は暴力になります。

テレビでも体育会系の活動で顧問が選手に暴力を振るうニュースが増えました。どれも体育会系に多い話です。

3.体育会系の会社は仲間意識が高すぎる

会社に学生時代のような仲間意識は必要ありません。

アットホームな会社・家族経営の会社が働きづらいのも公私混同するためです。

大事なのは責任が明確な組織力です。

明らかに失敗しそうな企画があったとします。

あなたがその企画の問題点を追求したとしましょう。

あなたは社内で仲間はずれになります。

仲間意識の強い会社で仲間はずれになってしまうと、パワハラやモラハラの対象になります。

①仕事とプライベートがハッキリしていないのは危険

体育会系の会社は頑張りや努力が評価されます。

そのため、仕事時間外でも仕事をする社員がたくさんいます。

これが社風になります。

あなたも仕事時間外で仕事をしないと評価が下げられます。

四六時中仕事をすることになり、プライベートの時間は無くなります。

4.体育系の会社を辞めたいと思っているあなたへ

1度体育会系の会社に入ってしまうと辞めるのが大変です。

なぜなら、上司に退職届を提出できないためです。

退職届を受け取ってもらえなかったり、あなたのことを怒鳴り散らす危険があります。

その不安から辞めようにも辞められなくなります。

 

今、日本の人口は減っています。

機械化・効率化が求められている中で、人の根性で成果を出すには限界があります。

体育会系の会社に勤めている限り仕事量はどんどん増えます。

「もう勤められない!」

と思ったら早期に退職を考えるべきです。

最近は退職の段取りを全て代行してくれるサービスが登場してくれます。

当ブログでお勧めしている退職代行「SARABA」なら3万円のみで即日退職も可能です。

仕事がつらくてつらくてたまらないあなたは1度ご検討下さい。

まとめ

私も体育会系のブラック企業に勤めていました。

教育の制度はありません。

初めて挑戦した仕事でミスをした際に、

「ミスをした理由を自分で考えなさい。」

と言われました。もちろん、事前に教えられることもありません。

あなたが気持ちをためこんでしまう性格なら体育会系の会社に勤めるべきではありません。

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Ryo

現在は個人事業+メディア編集長として活動。2社の倒産と1社の利益率激減を経験。激務のブラック企業勤めで2回倒れています。 仕事でヘトヘトになっている状況を向き合って欲しく、ブラック企業からの脱出を応援する『Blahara(ブラハラ)』を運営! プロフィールはこちら ⇒ 運営者情報

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